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最近、気軽にキャンプできるアイテムが多く出回るようになりましたよね。
パンと缶詰とワインを車に積み込んで、キャンプ地に到着!
テントは一瞬で設営できるから、まずは、夕食の準備から、と思ったら・・・
缶切り忘れた。
缶切りなかったらパンしか食べられないじゃないか・・・・。
そんなおっちょこちょいなあなたの為に、今回は、缶切りの代用になるものとその使い方をご紹介します。
道具が一切なくても開けられる方法もご紹介しますので、安心してくださいね。
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安全な缶切りの代用
まず、缶切りの代用として有名なのはスプーンですよね。
- スプーンをしっかりとにぎりしめ、スプーンの端で缶の端をこすります
- 穴が空いたらその穴をスプーンの先を使って広げていきます
言葉だけではイメージしにくいので、実際にスプーンを缶切りの代用にして開けている動画をご覧ください。
さて、キャンプに固いスプーンを持ってきていたら使えるアイデアですが、最近は柔らかいスプーンも多くなって、スプーンでは缶切りの代用にならないケースもあるようです。
そこで、次に、ナイフや包丁を使った缶切りの代用方法をご紹介します。
- ナイフの先や包丁の角を使って缶に穴を開けます
- ナイフや包丁の歯を使って缶に開いた穴を広げていきます
これも、実際に包丁を使って缶切りの代用としている動画があるので、ご覧ください。
以上のように、スプーンや包丁を缶切りの代用として使えれば、中に缶の破片が入ったりすることもなく、安全に食べることができます。
もし、スプーンや包丁が手元になくても、マイナスドライバーやハサミなどの工具や10円玉などの硬貨も缶切りの代用として使えますので、覚えておきましょう。
ワイルドな缶切りの代用
これからご紹介する方法は、「缶切りの代用」と言って良いのかどうかが分からない、少しワイルドな缶の開け方です。
まず一つ目は、上記のような缶切りの代用となる道具がない場合におススメな方法です。
それは、コンクリートの平らな面を缶切りの代用とする方法です。
- コンクリートの平らな面で缶の開ける方をこすります
- 缶の側面から力を加えると、缶のふたがあきます
これもイメージしにくいですね。
コンクリートを使った缶切りの代用方法の動画をご覧ください。
さて、最後にご紹介するのは最後の手段です。
今まで紹介したような缶きりの代用になりそうな工具が一切ない場合の缶の開け方です。
それは、あなたの腕力を使う方法です。
- 缶の側面を力ずくでへこませます。
- 反対側の側面もへこませます。
- さらに力を加えていきます
- 最終的に、側面が真っ二つに折れて中身を取り出すことができます。
全くイメージできませんよね。
この動画の3分59秒からをご覧いただくとご理解いただけるのではないかと思います。
いかがだったでしょうか?
プルタブ形式の缶が多くなった昨今、自宅にも缶切りがない、というご家庭も多いのではないでしょうか?
ただ、あくまでも今までご紹介した方法は缶切りの代用としての方法です。
缶の端で手を怪我したりする可能性が十分にありますので、緊急事態の時以外には試さないようにしましょうね。
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