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5月5日は端午の節句、こどもの日!
こいのぼりや鎧兜を飾ったりしますよね。
ところで、こいのぼりって、いつから飾るものなのでしょうか?
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こいのぼりはいつから飾るもの?
4月、お花見の季節も終わった頃、ふと見上げるとこいのぼりが・・・。
あっ!うちも飾らなきゃ。
そんな感じで毎年こいのぼりを飾っているのは私だけじゃないはず。
今年こそは、いつからこいのぼりを飾るべきか知って、正しく飾りましょう。
では、早速、発表します。
こいのぼりをいつから飾るべきかというと・・・・
厳密には決まってないそうです
ただ、一般的には、春分の日(3月20日頃)、もしくは、清明(4月5日)から飾るというところが多いようです。
というわけで、4月上旬のお天気の良い週末あたりにお子さんと一緒に飾ってみてはいかがでしょうか?
こいのぼりはいつ片付けるもの?
では、逆に、こいのぼりはいつ片付けるものなのでしょう?
じつは、これにも決まりはないそうです。
こいのぼりの片付けの時期には地域差があり、5月5日が終わってすぐに片づける地域もあれば、旧暦の端午の節句(6月上旬)まで飾っている地域もあります。
というわけで、私だったら、5月5日の次の週末あたりに片づけるのがベストかなぁと思います。
2017年だったら、5月6日が土曜日なので、その週末あたりが良さそうです。
翌年までこいのぼりをしまっておく間、こいのぼりが傷んでしまわないようにちゃんとケアをして片づけるようにしましょう。
基本的に、こいのぼりは、クリーニングには出しません。
ドライクリーニングに出すと、金箔がはがれてしまったり、変色してしまったりして、かえってこいのぼりを痛めてしまうことになりますし、口輪が破損してしまう可能性もあるからです。
こいのぼりのほこりを払い、汚れが目立つところがあれば、固く絞った雑巾でやさしく拭き取るだけで充分です。
もし、全体的に汚れが気になるようであれば、大きなタライや浴槽にぬるま湯をはり、中性洗剤を入れて、その中にこいのぼりを漬け込みます。
強くこすると金箔の剥がれや色落ち、色移りの原因となりますので気をつけましょう。
その後、絞らずに、軽く水を切り、陰干しするようにしてください。
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