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銀行の印鑑を変更するには、銀行の窓口で改印手続きが必要です。その際必要になるのが、通帳とID(運転免許証など)、新しく登録する印鑑と今まで使っていた印鑑・・・!!
銀行に登録してある古い印鑑がないから印鑑変更したいのに・・・
そうです。銀行の印鑑変更する理由なんて、古い印鑑がなくなったからに決まってますよね。
そんなあなたの為に、古い印鑑をなくしてしまった場合の銀行の印鑑の変更方法をご紹介します。
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銀行の印鑑の登録変更の方法
銀行の印鑑登録変更は簡単です。
まず、以下のものをそろえて銀行の窓口へ出向きましょう。
- 通帳
- 運転免許証などの身分証明書
- 新しく登録する印鑑
- 今までその銀行に登録していた古い印鑑
窓口は、同じ銀行であれば、通帳を作ったのとは別の支店でも問題ありません。
もし、あなたが、今まで登録していた古い印鑑を紛失してしまっている場合も問題なく銀行の印鑑は変更することができます。
ただし、身分証明書は1種類だけでは心もとないので、保険証やパスポートなども持参されることをおすすめします。なるべく写真付きの身分証明書を準備するようにしましょう。
銀行の印鑑変更に関する疑問
銀行の印鑑を変更するにあたり、質問されることが多いものを取り上げ、解説します。
銀行に登録する印鑑は三文判でも大丈夫?
銀行で登録する印鑑はシャチハタやゴム印の場合、断られる可能性もありますが、100均などで売られている印鑑のように、朱肉につけて捺印するタイプの印鑑であれば、問題なく受け付けてもらえます。
ただし、銀行印など長く使うタイプの印鑑には、やはり欠けやすかったり、熱で溶けてしまう素材で作られたものを使用するのはお勧めできません。
銀行印など大切な場面で使用する印鑑は、偽造されにくく、丈夫な素材から作られることをおすすめします。
銀行の印鑑登録を変更するには正当な理由が必要?
銀行の印鑑の変更には特別な理由などは必要ありません。
印鑑を紛失してしまったというのはもちろん十分な理由となりますし、「子供の頃に親の印鑑で作ってもらった通帳の登録を新しい自分の印鑑に変える」とか、「金運を上げるために印鑑を変更する」といったことでも構いません。
銀行で印鑑を変更する際、理由を聞かれたりすることもありませんから、安心して堂々と印鑑の変更手続きをしましょう。
印鑑を変更してすぐにお金を下ろせる?
銀行で印鑑の登録を変更した際、何日後からお金を下ろすことができるのでしょうか?
基本的には、すぐにお金を下ろすことは可能です。ただし、本人が認知症であったり、成人後見人がついている場合などはすぐにお金を下ろすことができない可能性もあります。
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