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郵便局の印鑑を変更したい時ってありますよね。
- 子供の頃親が作ってくれた通帳の印鑑を変更する
- 紛失したから変更する
でも、いろんな疑問が浮かんできますよね。
- 郵便局で印鑑を変更する為にはどんな書類を用意しないといけないんだろう?とか、
- どのぐらい時間かかるんだろう、とか
- 代理人が郵便局に行っても印鑑を変更できるの?、など
そこで、今回は、郵便局で印鑑を返還する方法や、かかる時間、古い印鑑を紛失してしまった場合の印鑑の変更方法などをご紹介します。
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郵便局で印鑑を変更する方法
まず、郵便局での印鑑変更に必要なものは以下のとおりです。
- 印鑑変更が必要なもの
印鑑証明で必要な、通帳・証書・保管証のいずれかが必要です。ちなみに、ゆうちょダイレクト+(プラス)という通帳を発行しないタイプの口座の印鑑を変更したい場合は、キャッシュカードを持っていきましょう。 - 改印届書
改印届書は、郵便局窓口に用意されていますので、郵便局で記入しましょう。 - 古い印鑑
古い印鑑を紛失した場合については後述します。 - 変更する新しい印鑑
新しく登録する印鑑を持参してください。 - 本人確認書類
印鑑変更の際に必要な本人確認書類は、運転免許証、運転経歴証明書、身体障害者手帳、精神障害者保険福祉手帳、療育手帳、戦傷病者手帳、パスポート、マイナンバーカード、写真付きの公的証明書類などです。本人確認書類が提示できない場合は、郵便局より確認書類が郵送されるので、それを持って再度郵便局に出向くことで手続きを行えます。
改印届書は持参する必要がありませんし、古い印鑑を紛失してしまっている場合はこれも持参することができませんので、印鑑を変更するために最低限郵便局に持っていかなければならないものは、「通帳・新しい印鑑・本人確認書類」の3点ということになります。
ちなみに、古い印鑑を紛失してしまっていても、写真入りの本人確認書類があれば問題なく印鑑を変更できますので安心してください。
古い印鑑を紛失してしまっている場合でも、窓口が混雑していなければ15分程度で手続きは終了します。
代理人が郵便局で印鑑変更できる?
次に、代理人が郵便局に出向いて印鑑変更する方法をご紹介します。
代理人に印鑑変更をお願いする場合は、先ほどご紹介したものの他に、以下のものが必要になります。
- 委任状
- 代理人の本人確認書類
- 代理人の印鑑
委任状は、以下のリンクからダウンロードできますので、印刷して記入してください。
なお、代理人が郵便局で印鑑を変更する場合は、名義人宛に郵便局から電話があり、印鑑を変更して良いかどうかの確認が行われますので、その点も覚えておいてください。
印鑑を無事変更できれば、その後、すぐにその新しい印鑑を使って取引ができます。
それほど大変な作業ではありませんので、分からないことがあれば、以上の書類を持って、とりあえず、郵便局でお尋ねされるのが一番早く早く手続きをする方法ですよ。
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