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みょうがにはどんな栄養と効果があるの?食べ過ぎるとどうなる?

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夏バテに効果が高いとされる「みょうが」、食べ過ぎると物忘れがひどくなるという話もありますが、実際にはどんな栄養分が含まれているのでしょうか?

今回は、みょうがの栄養とその効果についてご紹介します。

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みょうがの栄養価はどれくらい?

夏バテに効果が高いと言われる「みょうが」。

さぞかし栄養価が高いのだろうと思われがちですが、実は、それほど栄養価は高くないのです。

みょうがは、全体の約90%が水分だと言われています。

そして、残りの10%の部分にビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンC、カルシウム、カリウム、カンフェン、ゲラニオールと言った栄養分が含まれています。

いくつか聞きなれない栄養素が出てきましたね。
  • カリウム
    カリウムは、体内の塩分濃度を調整してくれる栄養素です。血圧を下げたり、心臓機能を正常化する効果があります。
  • カンフェン
    血液をサラサラにしたり、炎症を抑える効果があります。
  • ゲラニオール
    鎮痛作用がある栄養素です。ゲラニオールは幹部に直接当てても効果があるので、痛みのあるところに直接みょうがを使うこともあるそうです。
ただし、あくまでもみょうがの10%にこれらの栄養成分が含まれているわけですから、みょうが自体の栄養価はそれほど高くない、と言えます。

みょうがの栄養価は「もやしぐらい」とも言われています。

では、みょうがを食べても何の効果もないのでしょうか?

そんなことはありません。実は、みょうがには薬膳効果がたくさんあるのです。

みょうがの薬膳効果とは?

みょうがに含まれるアルファピネンという精油成分や辛み成分に、多くの薬膳効果があります。

みょうがにはどのような効果があるのかを見ていきましょう。

まず、みょうがに含まれるアルファピネンという精油成分には、大脳皮質を刺激する効果があります。その結果、みょうがには、眠気を覚ましたり、頭をすっきりさせる効果があります。

また、このアルファピネンという精油成分には、ホルモンバランスを整える効果や身体のめぐりを良くする効果があるので、更年期障害や生理不順、腰痛、肩こりにも良いとも言われています。

みょうがに含まれる辛み成分には強い抗菌効果があるので、解毒作用、口内炎や喉の痛みの緩和、風邪の予防などに効果があります。

さらに、解熱効果があるので、夏バテ解消効果があり、さっぱりとした食欲をそそる風味で夏バテの時や風邪をひいたときでも食欲を増進する効果もあります。

つまり、みょうがは栄養価を期待するのではなく、薬膳効果を期待して食べるお野菜だということです。


ところで、こんなに強い薬味成分をふくんだみょうが、食べ過ぎるとかえって体に良くない気がしますよね?

みょうがを食べ過ぎると物忘れがひどくなるという話も聞いたことがあります・・・。

大丈夫です。

みょうがを食べ過ぎると物忘れがひどくなるという話は、落語の「みょうが宿」で有名になった迷信ですが、科学的根拠はありません。

むしろ、みょうがには頭をシャッキリさせる効果がありますから、受験生のお兄ちゃんにもしっかり食べてもらいましょう。

初夏から秋にかけて長く楽しめるみょうが、ぜひ毎日の食卓に加えてみてくださいね。

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